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【私の初めてのひとり旅(一人旅)】畑中葉子さん 沖縄(2)

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> 南城市
【私の初めてのひとり旅(一人旅)】畑中葉子さん 沖縄(2)

息子とアメリカ旅行へ旅立つ成田空港で

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はたなか・ようこ[歌手・俳優]

1959年東京都八丈島生まれ。78年、恩師・平尾昌晃氏とのデュエット曲「カナダからの手紙」でデビューし、同年のNHK紅白歌合戦に出場。俳優としても映画などで活躍した。91年から子育てのため休業したが、2010年に完全復帰。22年10月に37年ぶりの新曲として「夜雲影(やうんえい)」を、23年にはデビュー45周年記念として「八丈島からの手紙」を配信リリース。

知人を頼って東から西へ、母と2人のアメリカ旅行

【私の初めてのひとり旅(一人旅)】畑中葉子さん 沖縄(1)から続く

初めての海外は19歳の時に仕事で行ったカナダとサンフランシスコでしたが、印象深いのは20代後半に母と行ったアメリカです。私のレコーディングディレクターがロサンゼルスに住んでいたことがあり、ニューヨークにはステージの司会をしてくれた方のお姉さんがいました。オーランドにも知人がいたので、その方々を頼る形で、10日間の周遊旅行を旅行会社に組んでもらいました。

ロスでは奮発して四つ星のマリーナデルレイホテルに泊まり、ニューヨークではそのお姉さんの娘さんが案内してくれて、マンハッタンのソーホー地区へ行ったり、ディスコも4、5軒ハシゴしたりしました。母と2人でブロードウェイで観劇もしました。ニューヨークでは、国内でも時差があることを知らなくて、空港で乗り換えるときに焦って走ったことを覚えています。

オーランドでは本場のディズニーワールドで遊び、知人が湖のほとりにボートハウスを持っていたので、クルーザーに乗ったり、バーベキューをしたりして楽しみました。オーランドの知人宅へは20年以上たってから、息子とも行きました。

復帰してから忙しく働いてきたので、これから先は少し休むつもりです。息子と札幌に行く予定もありますが、熊本に移住された女優のひし美ゆり子さんをお訪ねしたいとも思っています。

話/畑中葉子 聞き手/田辺英彦


(出典:「旅行読売」2026年9月号)
(Web掲載:2026年8月27日)


Writer

田辺英彦 さん

東京都大田区出身、埼玉県在住。旅行ガイドブック編集・執筆、出版業界誌執筆などを経てフリーランスに。東北・八幡平の温泉群と、低山ハイク、壊れかけたもの・廃れたものが好き。

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