熱海温泉で花火観賞
熱海温泉の冬の風物詩
温泉街で毎晩3000発
静岡・熱海温泉の冬の風物詩である「冬の花火」が、2020年12月6・13日と2021年1月23日に行われる。
同大会は1952年に始まり、年間10回以上行われている熱海名物。今季は4月~7月の大会が中止となったが、12月、1月にも冬の花火を開催する。会場となる熱海サンビーチ~熱海港は3面を山に囲まれ、花火の音が反響して大迫力だ。実施は20時30分~45分で、毎晩3000発が打ち上がる。
熱海温泉の冬の風物詩
静岡・熱海温泉の冬の風物詩である「冬の花火」が、2020年12月6・13日と2021年1月23日に行われる。
同大会は1952年に始まり、年間10回以上行われている熱海名物。今季は4月~7月の大会が中止となったが、12月、1月にも冬の花火を開催する。会場となる熱海サンビーチ~熱海港は3面を山に囲まれ、花火の音が反響して大迫力だ。実施は20時30分~45分で、毎晩3000発が打ち上がる。
1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。