【鉄印帳を携えて】二つの海岸美にグルメ
<三陸鉄道>
三陸の豊かな海を背に、大沢橋梁を渡る車両(2020年10月13日、普代村で。写真提供:読売新聞社)
「鉄印帳」プロジェクトに参加している全国の地方鉄道の魅力を、読売新聞記者が紹介する紙面企画「鉄印帳を携えて」。2020年10月に各地域版にて掲載された全40社分をたびよみでも紹介します。
【岩手】三陸鉄道
三陸鉄道といえば、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍有名になったあの赤と白(少し青)のコントラストが鮮やかな車体が走る鉄道。東日本大震災と2019年の台風被害を経て、2020年3月に全線で運行を再開しました。日本随一のリアス式海岸沿いを走る三陸鉄道の魅力はもちろん絶景と海の幸。旬の海鮮を牛乳瓶につめた「瓶ドン」は、ぜひ試していただきたい一品です。2020年10月17日付読売新聞(岩手2)記事にて紹介。
「鉄印帳を携えて」・・・【岩手】三陸鉄道の読売新聞記事「二つの海岸美にグルメ」はこちらから。