「なもみ」も登場!三陸鉄道こたつ列車 運行
北三陸の冬の風物詩「こたつ列車」
盛駅(岩手県大船渡市)から久慈駅(同県久慈市)までの163キロを走る三陸鉄道では、「こたつ列車」が今年も12月18日から運行される。
「こたつ列車」は今年で16回目。久慈駅⇔宮古駅間の運行で、座席がこたつになっており、ぬくぬくと温まりながら、リアス式海岸の絶景が楽しめる。アテンダントによる車内ガイドのほか「なもみ」も登場!「なもみ」とは秋田の「なまはげ」に似た岩手県北部の小正月行事で、「怠け者はいね~が~!」とドスのきいた声で近づいてきて、子どもだけでなく大人も震えあがること間違いなし!(笑)