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「なもみ」も登場!三陸鉄道こたつ列車 運行

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「なもみ」も登場!三陸鉄道こたつ列車 運行

北三陸の冬の風物詩「こたつ列車」

盛駅(岩手県大船渡市)から久慈駅(同県久慈市)までの163キロを走る三陸鉄道では、「こたつ列車」が今年も12月18日から運行される。

田老ー佐羽根間を走るこたつ列車

「こたつ列車」は今年で16回目。久慈駅⇔宮古駅間の運行で、座席がこたつになっており、ぬくぬくと温まりながら、リアス式海岸の絶景が楽しめる。アテンダントによる車内ガイドのほか「なもみ」も登場!「なもみ」とは秋田の「なまはげ」に似た岩手県北部の小正月行事で、「怠け者はいね~が~!」とドスのきいた声で近づいてきて、子どもだけでなく大人も震えあがること間違いなし!(笑)

こたつ列車でゆっくり味わいたい「うに丼」1700円

久慈市の銘菓「ぶすのこぶ」や記念乗車証、みかんのプレゼントもある。
別注となるが久慈駅からの乗車に限り、うに丼やあわび弁当なども予約できる。

3月27日までの土曜・祝日の35日間の運行予定。
こたつ列車の詳細・問い合わせはこちら

座席が椅子とテーブルの「洋風こたつ列車」も2月27日までの土曜・祝日に運行中。洋風こたつ列車の詳細・問い合わせはこちら

問い合わせは三陸鉄道まで。




Writer

たびよみ編集部 さん

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