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大阪の長居公園が大規模リニューアル!食やスポーツ、アートの新施設オープン

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大阪の長居公園が大規模リニューアル!食やスポーツ、アートの新施設オープン

園内の立ち木を生かしたアスレチックがそびえ立つ「ボウケンノモリ NAGAI」。西日本初の「ノーハーネス」仕様となっている

 

食べて・遊んで・学べる新施設がオープン

大阪市東住吉区の長居公園(地下鉄御堂筋線長居駅からすぐ)が大規模リニューアルし、食やスポーツ、アートを楽しめる複数の新施設がオープンした。

エントランス広場にある「YANMAR MARCHÉ NAGAI」はヤンマー直営のフードコート型レストラン。新鮮野菜を添えたローストビーフのライスプレートやサンドイッチをメインに、オリジナル食材「ライスジュレ」を使用したスープやデザート、自家製レモンシロップを使ったレモネードなどメニューも豊富だ。

「YANMAR MARCHÉ NAGAI」では、ガラス張りで開放感のある店内のほか、テラス席で自然を感じながら食事ができる

「CEREZO FUTSAL PARK NAGAI」は、人工芝を使用した全2面のフットサルコート。「ボウケンノモリ NAGAI」には、大人から子どもまで楽しめる本格アスレチック「ツリートップアドベンチャー」(有料)や幼児も遊べる「モリノアソビバ」(無料)がある。

 今年4月に改修された長居植物園では、アート集団「チームラボ」の常設展示が始動。夜の植物園内に光のアートが浮かび上がる。

詳細は公式ホームページで。


(出典:「旅行読売」
2022年10月号)

(WEB掲載:2022年10月17日)


Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

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