秩父鉄道で「幸せを呼ぶ列車旅」

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幸せを呼ぶ列車旅「ちちぶ御朱印めぐり」企画を実施中

「ガリガリ君」とコラボSL運行

羽生-三峰口駅間の71.7km、埼玉県北部を横断するように走る秩父鉄道。SLパレオエクスプレスは中高年層の郷愁を誘い、若い世代には新鮮に映ることで人気を集めている。2023年7月20日～9月18日のうち計9日間には、人気アイスキャンディー「ガリガリ君」とコラボした「SLガリガリ君エクスプレス」も運行される。

御朱印めぐり列車旅へ

そんな秩父鉄道で、幸せを呼ぶ列車旅「ちちぶ御朱印めぐり」企画を実施中だ。沿線に点在する指定寺社で御朱印を受ける際、秩父鉄道の乗車券類（デジタル版を含む）を提示すると、「オリジナル木札ストラップ」をもらえる。指定寺社は、秩父三社（寳登山神社、秩父神社、三峯神社）、秩父札所13番・慈眼寺、秩父札所15番・少林寺、秩父札所16番・西光寺の計6か所。木札は7月15日にリニューアルしたばかりで、6寺社それぞれ絵柄は異なる。埼玉県産のヒノキ材を使い、サイズは直径約43mm、厚さ約５mmだ。

木札集めてプレゼント

リニューアル後の木札の中から異なる木札三つを集めると、2023年9月30日まで限定で「オリジナルステンレス製しおり」がプレゼントされる。引き換え場所は、長瀞、秩父、御花畑、三峰口の各駅窓口で、なくなり次第終了となる。六つの木札すべて集めると、コロナ禍の2021年と2022年の夏限定で配られたグッズ「オリジナルコインケース」または「オリジナル御朱印帳バンド」が特別にプレゼントされる（コインケースは長瀞、御花畑の各駅、バンドは秩父、三峰口の各駅で引き換え。なくなり次第終了）。