たびよみ

旅の魅力を発信する
メディアサイト
menu

由利高原鉄道で開業35周年記念特別鉄印

由利高原鉄道の記念特別鉄印

由利高原鉄道は10月1日に開業35周年を迎えました。同鉄道は秋田県の羽後本荘駅と矢島駅間の23キロを結ぶ第三セクター鉄道です。

開業35周年を記念して10月17日から11月8日の期間限定で、記念特別鉄印を押印してもらえます。記念特別鉄印は手書きのみで、社員記帳は300円、矢島駅で売店を営むまつ子さんによる記帳は500円(売店で使える200円の商品券付き)。書き置きはないので、営業時間内(9時~17時、12時~13時は不在の場合あり)の対応になります。

通常印と記念特別印の両方を希望する場合は、鉄印帳の由利高原鉄道のページと予備ページに押印されます(1記帳につき、1枚乗車券が必要です)。

35周年記念の商品では、記念乗車券を1220円で発売中です(羽後本荘駅、矢島駅、ウェブショップ)。長さが35センチもある硬券のきっぷで、往復きっぷとしての利用は記念日の10月1日のみでしたが、コレクションとして買うことができます。

詳細はこちらからご確認ください。