会津鉄道が「会津もめん製鉄印帳ケース」を発売!
会津鉄道では「会津もめん製鉄印帳ケース」を2月2日から販売する。
厚みがあり、ふっくらとした質感ながら、丈夫で長く使える会津木綿。江戸時代前半から生産され、福島県西部の会津地方で愛されてきた布地だ。会津出身の野口英世も、少年時代に会津木綿を日常着として着用していた。現在ではシャツやワンピース、パッチワーク等の手芸材料などに、広く使われている。
「会津もめん製鉄印帳ケース」は同社車両のイメージをあしらったデザイン。カラーバリエーションも豊富だ。価格は2000円。会津田島駅売店「やまびこ」、会津鉄道オンラインショップ「MOUNTSHOP」で購入できる。大切な鉄印帳を傷や汚れから、やさしくしっかり守ってくれるはずだ。
<問い合わせ>
会津鉄道 TEL:0242-28-5885