たびよみ

旅の魅力を発信する
メディアサイト
menu

鉄印帳マイスターが500人に到達!

2020年8月に第1号が誕生してから1年と4か月で、鉄印帳マイスターが500人に到達しました。

№500のマイスターカードを手にしたのは、東京都在住の山崎一郎さんです。昨年7月10日、千葉県のいすみ鉄道から鉄印集めの旅をスタート。半年ほどで39社の鉄印を集め、今年1月に1枚目のマイスターカードを手に入れました。

2回目の旅は今年3月にスタート。新型コロナウイルス感染の第4波と第5波で、思うように集印ができなかったものの、9か月かけて2枚目となる「№500」のカードをゲットしました。

すでに金の鉄印帳で3回目の旅をスタートしているという山崎さん。「2回目の旅は阿佐海岸鉄道で終わらせたかったのですが、DMVの営業運転開始まで待ちきれませんでした。3回目の旅は阿佐海岸鉄道とくま川鉄道にも乗車して、本当の意味でのコンプリートを達成したいですね」と話しています。