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智頭急行に「宮本武蔵駅」の期間限定鉄印が登場

「達磨頂相図」があしらわれている限定鉄印

智頭急行の沿線に江戸時代初期の剣豪、宮本武蔵の生誕地がある。岡山県美作市の武蔵の里には武蔵の生家跡や、武蔵ゆかりの品を展示した武蔵資料館、武蔵神社などが点在している。

武蔵の里の最寄り駅はその名もずばり宮本武蔵駅。智頭急行では4月1日から宮本武蔵駅の鉄印記帳を始めた。中央に「智頭急行」と墨書きされ、美作市教育委員会所蔵の武蔵筆「達磨頂相図(だるまちんぞうず)」と宮本武蔵駅があしらわれている。

記帳料は500円で、9月30日までの期間限定となる。宮本武蔵駅は無人駅のため、記帳は通常版と同様、上郡駅、大原駅、智頭駅の3駅で行う。(各駅の営業時間はホームページを参照)


<問い合わせ>

智頭急行運輸部営業課 TEL:0858-75-2595