樽見鉄道で春バージョンの鉄印を販売中
岐阜県の大垣駅から樽見駅の間34.5キロを結ぶ樽見鉄道。4月1日から6月30日までの期間限定で、春バージョンの鉄印を販売している。モチーフとなっているのは桜が満開の谷汲口(たにぐみぐち)駅で、同鉄道の地元のファンが描いた。
樽見鉄道では初めてのオリジナル鉄印で、通常版と同様、本巣(もとす)駅で5時30分から23時20分まで販売している。(春バージョン500円、通常版300円)
列車は4月10日まで桜ダイヤで運行されている。終点の樽見駅から徒歩20分のところに日本三大桜の一つである根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら)があり、沿線には桜スポットが多い。
樽見鉄道企画営業課 TEL:0851-34-8039