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鉄印帳マイスターが1000人に到達!

鉄印帳マイスターが1000人に達しました。2020年8月の第1号から2年と1カ月での到達です。

№1000のマイスターカードを手にしたのは、神奈川県在住の嶋﨑千登(ちと)さん。鉄道好きの夫・宣光さん(№1001)とともに、約1年間で40社の鉄印をコンプリートしました。

テレビのバラエティ番組を見て鉄印帳の存在を知ったという嶋﨑さん。昨年、IGRいわて銀河鉄道から旅をスタートし、「最初は軽い気持ちで始めましたが、段々と面白さにはまりました。仕事の具合をみながら、行ける時に行ける駅に行って、鉄印をもらいました」とのこと。

多い月は、毎週のように旅に出たというふたり。40社目の鉄印は、高知県の土佐くろしお鉄道でした。

「印象的だった路線はDMVの阿佐海岸鉄道と鳥取県の若桜鉄道。あと、由利高原鉄道のまつ子さんも忘れられません」と話しています。