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明知鉄道で武将ゆかりの地へ ―岐阜県―

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明知鉄道で武将ゆかりの地へ ―岐阜県―

岐阜県には明知鉄道など四つのローカル線が走っている。沿線には来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀をはじめ、武将ゆかりの地が多い。ローカル線で旅しながら、戦国ロマンに浸ろう。

明智城跡
光秀が生まれ、約30年過ごしたとされる明智城跡。本丸や曲輪と伝わる場所があり、ハイキングコースになっている。

明智光秀と聞いて思い浮かぶのは、本能寺の変で主君を討ち、ほどなくして討たれた逆臣というイメージではないだろうか。光秀は岐阜県で生まれたと言われているが、その前半生は活躍した後半生に比べて謎に包まれている。



岩村城跡、城下町
日本三大山城の一つで、織田信長の叔母が城主を務めた岩村城。城下町には「女城主」を造る酒蔵やカステラ店など、江戸時代の町並みが残る。

明知鉄道の終点、明智駅周辺は明智氏と関係が深く、光秀関連のスポットのほか、大正期の町並みが広がっている。洋食店や喫茶店に立ち寄りながら、路地を散策したい。岩村駅近くには城下町があり、木造の商家やなまこ壁の蔵などが残る。

大正村浪漫亭
大正村浪漫亭 1階に限定の光秀関連グッズを売るショップやカフェ、2階にレストランがある。

岐阜県には明知鉄道を含め、四つのローカル線が走る。食事が出来る観光列車やラッピング列車など多彩な列車と、市民駅長やSL乗車など地域色豊かなサービスや体験メニューがある。のんびり走る列車に身をゆだね、城巡りや街歩きを楽しみたい。


岐阜城
岐阜城 斎藤道三が居城していた稲葉山城。道三の娘・帰蝶を妻とした織田信長が「岐阜城」と名を改めて天下統一への本拠地とした。岐阜市内はもちろんのこと中央アルプスなどの山並みを望める。裏門とされる場所で今年、道三期や信長期の石垣が発見された。

さらに関ケ原の戦いから420年を迎える来年には、岐阜県関ケ原古戦場記念館が開館する。「戦国」を身近に感じられる岐阜県を巡ろう。

岐阜関ケ原古戦場記念館
岐阜関ケ原古戦場記念館(イメージ) 関ヶ原駅から徒歩10分、徳川家康最後陣地近くに2020年7月オープン予定。

明智光秀の生涯

1528 美濃国で生まれる。※生誕年については諸説ある

1556 長良川合戦で斎藤道三が敗死。越前へ逃れる。

1568 足利義昭に臣従。信長が義昭を奉じて上洛。

1571 比叡山延暦寺攻め。坂本城築城。

1575 朝廷から「惟任」姓と「日向守」を賜る。

1578 娘・玉(後のガラシャ)が細川忠興に嫁す。

1579 丹波と丹後を平定。

1581 正親町天皇臨席の京都御馬揃えを責任者として行う。

1582 本能寺の変で信長を討つ。山崎の戦いで敗死。


明智光秀
明智光秀(本徳寺蔵)

<問い合わせ>

岐阜県観光企画課 TEL 058-272-8795


Writer

旅行読売出版社 メディアプロモーション部 さん

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