叡山電車で〝三鉄〟走る
“三鉄カラー”車両
三陸鉄道を応援
叡山電車(京都市)では、三陸鉄道(岩手県)のカラーリングを車両に施した電車を2020年9月30日まで運行している。
東日本大震災の被害を乗り越え、再出発した三陸鉄道を応援する企画として2019年3月31日にスタート。2020年3月までの予定だったが、昨秋、三陸鉄道が台風19号の直撃を受け、一部区間で今年3月まで再び運休を余儀なくされたため、さらに応援を続けることとなった。珍しい風景に、鉄道ファンの間でも注目。
“三鉄カラー”車両
叡山電車(京都市)では、三陸鉄道(岩手県)のカラーリングを車両に施した電車を2020年9月30日まで運行している。
東日本大震災の被害を乗り越え、再出発した三陸鉄道を応援する企画として2019年3月31日にスタート。2020年3月までの予定だったが、昨秋、三陸鉄道が台風19号の直撃を受け、一部区間で今年3月まで再び運休を余儀なくされたため、さらに応援を続けることとなった。珍しい風景に、鉄道ファンの間でも注目。
1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。