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弘前公園の桜、来年こそ見に来てほしい

場所
> 弘前市
弘前公園の桜、来年こそ見に来てほしい

中止にめげず、潔く来年の準備に入りたい

新型コロナウイルスの影響で、イベント中止が相次ぐ中、国内屈指の桜の名所として知られる青森県弘前市も例外ではない。弘前観光コンベンション協会の白戸大吾事務局長=写真=が悔しそうに語る。

「市民自慢の『お城の桜』の花見ができず、県外の方々にも勧められない。今年のさくらまつり(4月23日~5月6日)は、節目となる100回目だったのに……」

毎年200万人以上の花見客でにぎわう「さくらまつり」が中止になり、弘前公園自体も517日まで閉鎖された。8月初めの「ねぷたまつり」の中止も早々と決定。だが、白戸さんは肩を落としながらも「桜は来年もまた必ず咲くことを知っているからこそ潔く散るのだと思う。私も潔く、来年に向けた準備を始めたい」と決意を新たにしている。

Writer

松本浩行 さん

東京都墨田区出身。月刊「旅行読売」編集部勤務から3年間の青森県勤務(読売新聞弘前支局)を経て、2019年11月、月刊「旅行読売」編集部に戻る。これまでに群馬県、石川県、宮城県などでも勤務した経験をもつが、今では「歌手ならりんご娘(ご当地アイドル)、山なら岩木山、果物ならリンゴ」と語る青森推しの編集長。