栂池自然園の散策に!白馬乗鞍高原のホテルでお得プラン
ゴンドラとロープウェイでアクセスできる天空の湿原
長野県小谷村にある白馬アルプスホテルでは、7月1日からの営業再開に合わせ、期間限定でお得な宿泊プランを実施中。シーズンを迎えた栂池自然園散策の拠点におすすめだ。
栂池自然園は、白馬乗鞍岳の標高約1900mに広がる湿原で、多様な動植物の宝庫として知られる。7~8月はニッコウキスゲやワタスゲなどが咲き、今がハイキングのベストシーズンだ。ゴンドラとロープウェイを使って入り口まで楽にアクセスでき、園内は木道が整備されていて歩きやすい。園内一周は約5.5㎞で所要3時間半。最奥の展望湿原からは白馬岳の大雪渓が見渡せる。起伏のない「みずばしょう湿原」(約1㎞/1時間)や、「わたすげ湿原」(約2㎞/1時間30分)など、体力に合わせてコースが選べるのも魅力だ。
特典いろいろ、シニアはさらにお得
この栂池自然園散策に便利な宿が白馬アルプスホテルだ。ゴンドラ乗り場への無料送迎のほか、ゴンドラとロープウェイの割引チケットやおにぎり弁当の販売に対応している。期間限定のお得なプランは1泊2食付き1万円(2~4名1室利用/消費税、入湯税別)。65歳以上ならさらに1000円引きになる。7月22日までの休前日も含む毎日の設定で、1日20室限定。低価格なうえ、「白馬アルプスプレミアムウォーター」を1名に1本プレゼントや、12時チェックイン/アウトの24時間滞在、館内売店10%割引など様々な特典もある。
客室は周囲の自然を眺められる、広々とした洋室ツインまたは和洋室を利用。食事は信州ならではの食材を使った創作料理膳。日本海の幸も並ぶという。ホテルの自慢は何といっても自家源泉あふれる露天風呂。ハイキングで疲れた体を癒やしてくれる。八方尾根や白馬岩岳、白馬五竜も近いので、連泊して白馬の山巡りを楽しんでみたい。