前政府専用機の貴賓室公開中
実際に使われた貴賓室
2022年4月まで限定公開
石川県小松市にある石川県立航空プラザで、皇族や首相らが海外訪問する際に使った前政府専用機の貴賓室を一般公開している。
機体はボーイング747-400型機で、1993年に運用開始。349回の任務で100か国を訪れ、2019年3月に引退した。1階最前部にあった貴賓室は、広さ33平方㍍。革張り座席5席や執務机、菊菱模様のソファベッド2台などが置かれている。2022年4月まで公開。入館無料。
実際に使われた貴賓室
石川県小松市にある石川県立航空プラザで、皇族や首相らが海外訪問する際に使った前政府専用機の貴賓室を一般公開している。
機体はボーイング747-400型機で、1993年に運用開始。349回の任務で100か国を訪れ、2019年3月に引退した。1階最前部にあった貴賓室は、広さ33平方㍍。革張り座席5席や執務机、菊菱模様のソファベッド2台などが置かれている。2022年4月まで公開。入館無料。
1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。