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紀三井寺で50年に1度の秘仏開帳

場所
> 和歌山市
紀三井寺で50年に1度の秘仏開帳

特別開帳の堂内

国重文の秘仏本尊

2020年に開創1250年を迎えた紀三井寺(和歌山市)で、9月20日~12月20日に秘仏本尊が特別開帳される。

開帳は、大光明殿に安置されている秘仏本尊・十一面観世音菩薩像と、秘龕仏である千手観世音菩薩像(ともに国の重要文化財)。

拝観料は大人1000円、小・中学生500円で、ほかに参拝料がかかる。拝観はマスク着用が必須で、入堂前の検温を実施。体温37・5度以上の人は入堂不可。

<問い合わせ>

紀三井寺

TEL:073-444-1002

(出典「旅行読売」2020年10月号)

(ウェブ掲載2020年10月1日)

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Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

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