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三陸鉄道(岩手)でDC特別バージョン鉄印を手に入れる

場所
> 宮古市、久慈市
三陸鉄道(岩手)でDC特別バージョン鉄印を手に入れる

「長いトンネルを抜けると 青い三陸の海が車窓に広がります」

三陸鉄道(三鉄)は、第三セクター鉄道としては国内最長の総延長163㌔。車窓からの絶景を楽しもうと、旧北リアス線に当たる宮古駅から久慈駅へと北上するコースをたどることにした。

乗車前に、宮古駅で早速鉄印を入手。三鉄の鉄印は、これから向かう絶景ポイント「大沢橋梁(きょうりょう)」を走る列車をデザインしたものだ。2021年4月~9月は、東北デスティネーションキャンペーン(DC)の特別バージョン鉄印も用意されていて、こちらは宮古駅の磯鶏(そけい)駅寄りにある第34閉伊(へい)川橋梁を渡る列車がデザインされている。

東北DCバージョン鉄印

それでは、列車に乗り込もう。旧北リアス線の区間はトンネルが多いのが特徴。島越(しまのこし)駅付近で車窓にようやく海が見えてくる。宮古駅から50分で田野畑(たのはた)駅に到着。ここから乗り合いタクシーで10分ほどの机浜漁港からはサッパ船アドベンチャーズが体験できる。サッパ船は小さな漁船で、海上からリアス式海岸の岸壁を眺めることが
できる。テーマパークとはまた違った、感動と冒険気分を味わおう。

田野畑駅からタクシーで山側に10分ほど行くと、今年4月にリニューアルオープンした「道の駅たのはた 思惟(しい)の風」がある。磯玉子丼など地元グルメを楽しめるレストランや産直コーナーが人気を呼んでいる。

田野畑駅から再び列車に乗る。白井海岸駅を過ぎると、眼下に海を見渡すことができる絶景ポイントの大沢橋梁に差し掛かる。日中の観光客の多い時間帯、列車は橋梁上で約1分間停車するので、雄大な北三陸の海の眺めを堪能できる。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でも登場したスポットで、堀内駅から徒歩10分ほどの堀内大橋付近が走行写真を撮影するにはベストポジションだ。

堀内駅から終点の久慈駅までは約30分。「あまちゃん」のメインロケ地となった久慈市は、ドラマの「聖地」として、今もドラマのファンたちの姿が絶えない。


【お得なきっぷ】

全線フリー乗車券

盛―久慈駅間の全線が2日間乗り放題(利用指定日なし)。すべての有人駅で発売しており、6100円。ほかに、土曜、休日、12月25日~1月10日に、決められた区間で1日乗り放題になる1日フリー乗車券があり、盛―釜石駅間が1500円、釜石―宮古駅間が2400円、宮古―久慈駅間が2600円。

問い合わせ:三陸鉄道 TEL:0193-62-7000


(旅行読売2021年8月号の特集「今からでも始めよう 鉄印集めの旅へ」から)

(WEB掲載:2021年8月31日)

 

 

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*2021年3月2日発売 定価1200円(税込)

Writer

たびよみ編集部 さん

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