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絶対に見たい!山陰・山陽の夏絶景

場所
> 岩美町、米子市、松江市、新見市、長門市
絶対に見たい!山陰・山陽の夏絶景

文豪・島崎藤村をはじめ、文人墓客に愛された浦富海岸

海、山、湖、そして空が織りなす佳景を訪ねて

今年の夏は、山陰・山陽へ。

日本海の荒波が造り出した奇岩の海岸線、幾重にも続く鳥居と海・空のコントラスト、そして湖面を彩る夕日と花火。冷気に包まれた神秘の鍾乳洞で悠久の時に想いを馳せるのもいいだろう。自然豊かなこの地で、あなただけの夏絶景を見つけてください。

浦富海岸 (鳥取・岩美町)

奇岩や断崖が約15㌔にわたって続く浦富(うらどめ)海岸。海の透明度は25メートルともいわれ、息をのむ美しさだ。海食によってできた洞門「千貫松島」(写真)などの名所が点在し、海岸沿いの遊歩道を歩き、見て回れる。ダイナミックな奇岩を、間近で鑑賞できる島巡り遊覧船も運航。

山陰線岩美駅からタクシー10分。車=山陰道鳥取ICから17.5キロ/TEL:0857-72-3481( 岩美町観光協会)

浦富海岸
浦富海岸を代表する景勝地・千貫松島

米子城オレンジロード (鳥取・米子市)

米子城は、戦国時代の特色を残す石垣が見どころのひとつ。標高90メートルの天守台からは、大山や中海など、360度のパノラマが広がる。春と夏(7月下旬〜8月上旬)は、中海に沈む夕日が一直線に水面にのびる「オレンジロード」が必見だ。同時期には城跡がライトアップ。2023年7月29日には観望会が実施される。

山陰線米子駅から徒歩20分。車=山陰道米子西ICから2.5キロ/TEL:0859-22-6317(米子市国際観光案内所)

米子城
中海を染める「オレンジロード」。その美しさにしばし時間が経つのを忘れてしまう

松江水郷祭湖上花火大会 (島根・松江市)

2023年8月5・6日に開催。城下町・松江の夏を彩る祭りで、宍道湖にあがる花火は各日1万発。名物の「水中花火」、「空中大ナイアガラ金銀大瀑布」など大迫力の花火が湖面を彩る。花火を間近に望む有料観覧席も販売する(一般販売は7月1日~)。

山陰線松江駅から徒歩15分。車=山陰道松江中央ICから2.5キロ/TEL:0852-32-0504( 同祭事務局)

松江水郷祭
湖上にあがる花火に願いをこめて

元乃隅神社 (山口・長門市)

1955年に建立された新しい神社。高台から日本海に向かって123基の赤い鳥居が並び、海の青さが増す夏は赤と青のコントラストが特に美しい。高さ6㍍の大鳥居の上部に賽銭箱があり、賽銭を投げ入れられたら、願いが叶うといわれる。

7時~16時30分/ 無休/山陰線長門古市駅からタクシー20分。車=中国道美祢ICから45キロ/TEL:0837-26-0708(長門市観光案内所YUKUTE)

元乃隅神社
パワースポットとしても人気を集める元乃隅神社

満奇洞 (岡山・新見市)

江戸時代、タヌキを追っていた猟師が発見したと伝わり、与謝野鉄幹・晶子夫妻が「奇に満ちた洞」と絶賛し「満奇洞(まきどう)」と呼ばれるように。長い年月を経た鍾乳洞は全長約450メートル。洞内は15℃前後で夏は涼しい。LED照明に包まれ、幻想的な雰囲気を味わえる。

1000円/8時30分~16時30分(最終入洞)/無休/伯備線井倉駅からバス(満奇洞行き)終点下車。車=中国道北房ICから30キロ/TEL:0867・74・3100( 同管理事務所)

満奇洞
自然が造り出す神秘の鍾乳洞「満奇洞」 (写真提供:岡山県観光連盟)

(出典:「旅行読売」2023年8月号)

(WEB掲載:2023年7月21日) 

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Writer

旅行読売出版社 メディアプロモーション部 さん

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