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宮城の東京アンテナショップが茅場町に移転して再オープン

場所
> 中央区
宮城の東京アンテナショップが茅場町に移転して再オープン

仙台七夕まつりを意識した仮設店舗内観(イメージ)

期間限定の仮設店舗

宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」仮設店舗が、東京都中央区の日本橋茅場(かやば)町にオープンした。

地下鉄茅場町駅からすぐ。2005年の開店以来、池袋で営業を続けてきたが、昨年12月に閉店。仮設店舗は最長で26年3月頃までの期間限定で営業する見込みで、その後新たに本店舗の開業を検討中だ。

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仮設店舗外観(イメージ)

仮設店舗は、天井に「仙台七夕まつり」の吹き流しをイメージした装飾を施しているほか、販売ケースなどに紙類を利用するなどSDGsを意識している。

問い合わせ:TEL:03-3527-3242(宮城ふるさとプラザ

文/天野久樹

(出典:「旅行読売」2025年3月号)
(Web掲載:2025年2月12日)


Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

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