淡路島の鳴門海峡を望む高台に立つ「休暇村南淡路」がリニューアル
淡路島唯一の天文台もあり、星の観察会を毎日開催している
タイやハマチなど瀬戸内の鮮魚の刺し身や寿司を満喫
兵庫県南あわじ市にある休暇村南淡路が、この夏、リニューアルオープンする。
7月12日には「OceanfrontDining(オーシャンフロントダイニング)淡路島キッチン」がオープン。タイやハマチなど瀬戸内の鮮魚の刺し身や寿司、天ぷらなど料理人が目の前で作るできたての料理が並ぶ。
19日には最上階に露天風呂付きプレミアム和洋室(72平方メートル)が2室と、オーシャンビューの和洋室が12室誕生。夏のおすすめ淡路のハモを味わうコースなら和洋室2人1室利用1泊2食2万4950円。
休暇村南淡路外観
鳴門海峡の絶景が広がる露天風呂
問い合わせ:休暇村南淡路/TEL:0799-52-0291
文/中 文子
(出典:「旅行読売」2025年8月号)
(Web掲載:2025年7月9日)