若桜鉄道が「隼駅まつり」限定デジタル鉄印を販売
若桜鉄道では、8月4日に開催する「第14回隼駅まつり」で、「隼駅まつり限定デジタル鉄印」を販売する。
2008年にバイク雑誌の呼びかけで始まった「隼駅まつり」。スズキの大型バイク「スズキ・GSX1300Rハヤブサ」と同じ名前で、ライダーの聖地となっている隼駅。近年は8月第1日曜日に開催され、全国各地から2000台余りのバイクが集結する。
限定鉄印は2種類で、いずれもスズキの鈴木俊宏社長が揮毫したもの。うち1点は隼ラッピング車両の写真が入る。写真入りは770円、文字のみは550円で会場の船岡竹林公園で販売される。※船岡竹林公園へは無料シャトルバスの送迎あり。
「隼駅まつり」に先立ち、8月1日からは隼駅で「隼駅バージョン」のデジタル鉄印の販売もスタートしている。
さらに、郡家駅内の八頭町観光協会では「隼駅まつり限定デジタル鉄印」2種を、8月5日から31日まで期間限定販売する。
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