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旅行読売10月号で連載「鉄印帳の旅」がスタート

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旅行読売10月号で連載「鉄印帳の旅」がスタート

鉄道版御朱印「鉄印」をテーマにした新連載「鉄道と人を結ぶ “鉄印帳”の旅」が、旅行読売10月号(8月28日発売)でスタート。

第1回で取り上げたのは、群馬県の桐生駅と栃木県の間藤駅を結ぶ「わたらせ渓谷鐡道」。同鐡道を取材した駅旅写真家の越信行さんが、写真と文章で沿線の見どころなどを紹介している。

同鐡道の鉄印について、越さんは「わたらせ鐡道では、同社社長直筆の鉄印が描かれた鉄印帳が購入できるほか、記帳のみの場合は地元の名産である桐生和紙を使った鉄印が購入できる。いずれも中央にロゴマークである「わ鐵」の赤い印が押され、まさに鉄道版の御朱印と呼ぶのにふさわしいデザイン」と解説している。

同鐡道での鉄印の記帳、鉄印帳の販売は相老駅、大間々駅で。問い合わせは同社(0277・73・2110)へ。

Writer

松本浩行 さん

月刊「旅行読売」の元編集長。在任期間は、2020年3月号から2022年9月号まで。

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