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飛沫ガードを設置、部屋での朝食も可能に

場所
> 那須町
飛沫ガードを設置、部屋での朝食も可能に

コロナ対策に取り組む支配人

新型コロナウイルスの感染拡大が続く一方で、旅行をしたいという人も増えてきた。いかに安心して利用してもらうかが、施設にとって喫緊の課題となっている。

休暇村那須の支配人、瀬井英生(せい・ひでお)さんは「どうしたら安心して宿泊を楽しんでいただけるかをスタッフみんなで考えてきた」と語る。

では、具体的にはどのような対策をとることにしたのか。

"3密"を避けるのは今や「ウィズ・コロナ時代」の基本中の基本だが、新たにレストランでは、ビュッフェに並んだ料理を覆うようにアクリル製のスニーズガード(飛沫ガード)を設置。料理を取る間隔を開けてもらうよう、目印をつけて導線も明確にした。また、食後のデザートやコーヒーは部屋に持ち帰れるようにするとともに、朝食は部屋でも外でも食べられる持ち帰り用「モーニングボックス」も用意した。

観光業の需要回復を願いながら、瀬井さんが「お客様に安心して過ごしていただけるように、今後とも努力したい」と語気を強めた。

(旅行読売2020年10月号掲載)

部屋に持ち帰れるように作られた「モーニングボックス」。ビュッフェでは、使い捨てのトングや、個包装のドレッシングなども用意した

Writer

松本浩行 さん

東京都墨田区出身。月刊「旅行読売」編集部勤務から3年間の青森県勤務(読売新聞弘前支局)を経て、2019年11月、月刊「旅行読売」編集部に戻る。これまでに群馬県、石川県、宮城県などでも勤務した経験をもつが、今では「歌手ならりんご娘(ご当地アイドル)、山なら岩木山、果物ならリンゴ」と語る青森推しの編集長。