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【鉄印帳を携えて】炭鉱の歴史と自然満喫<平成筑豊鉄道>

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【鉄印帳を携えて】炭鉱の歴史と自然満喫<平成筑豊鉄道>

香春岳を望みながら走る平成筑豊鉄道の気動車(写真提供:読売新聞社)


「鉄印帳」プロジェクトに参加している全国の地方鉄道の魅力を、読売新聞記者が紹介する紙面企画「鉄印帳を携えて」。2020年10月に各地域版にて掲載された全40社分をたびよみでも紹介します。


【福岡】平成筑豊鉄道

伊田線(直方―田川伊田駅間16.1キロ)、糸田線(金田―田川後藤寺駅間6.8キロ)、田川線(行橋―田川伊田駅間26.3キロ)の3線を約1時間半で結ぶ平成筑豊鉄道は、筑豊炭田の石炭輸送用の鉄道として1893年(明治26年)にまず直方―金田間が敷設されました。炭鉱閉山や国鉄分割民営化の際には廃線対象となるなど、その歴史にはドラマがあります。そんな同社の最新ニュースは、鉄印が自動販売機で買えるようになったこと! 同社のマスコットキャラクター「ちくまる」が毛筆体で可愛らしく描かれた鉄印が、窓口の休業を気にせず購入することができます。2020年10月10日付読売新聞(北九州)記事にて紹介。

「鉄印帳を携えて」・・・【福岡】平成筑豊鉄道の読売新聞記事「炭鉱の歴史と自然満喫」はこちらから。

マスコットキャラクター「ちくまる」が可愛らしい鉄印



Writer

たびよみ編集部 さん

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