大分―愛媛間に「涼かぜ」就航
2階イス席
キッズスペースも完備
大分・佐賀関港と愛媛・三崎港を結ぶ国道九四フェリーは、新造船「涼かぜ」を就航した。
2001年就航の「遥かぜ」に比べ一回り大きくなり、車両積載台数は16台増え57台となった。客室スペースも広がり、イス席やカウンター席を増設。2階はカラフル、3階はモダンとフロアごとに内装デザインを一新し、エレベーターやキッズスペース、マッサージチェア室なども新設した。
2階イス席
大分・佐賀関港と愛媛・三崎港を結ぶ国道九四フェリーは、新造船「涼かぜ」を就航した。
2001年就航の「遥かぜ」に比べ一回り大きくなり、車両積載台数は16台増え57台となった。客室スペースも広がり、イス席やカウンター席を増設。2階はカラフル、3階はモダンとフロアごとに内装デザインを一新し、エレベーターやキッズスペース、マッサージチェア室なども新設した。
1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。