休暇村で「IPPINグランプリ」開催
休暇村気仙沼大島の「港町の朝丼 ふかひれ茶漬け」
宿泊客が10点満点で評点
全国35か所でリゾートホテルを経営する休暇村協会が創立60周年を迎える。これを記念し4月から「IPPINグランプリ」を開催する。
全施設で4月から夕・朝食ビュッフェの内容を一新。これにあわせ、各施設の朝食の中から料理長が至極の一品をエントリーし、客の人気投票でグランプリを決める。公式ホームページからの宿泊予約者が対象で、1グループ1回投票可。泊まった休暇村でエントリー料理を味わい、10点満点で評点。チェックアウト当日に届くメールへアクセスし投票する。4月~9月と10月~3月に分けて集計。エントリー料理を変え、それぞれでグランプリを決める。
上半期のエントリー料理は、休暇村気仙沼大島(宮城)の「港町の朝丼 ふかひれ茶漬け」、休暇村乗鞍高原(長野)の「山賊焼きバーガー」、休暇村南淡路(兵庫)の「朝から鯛めし」など。投票者の中から各期間ごとに抽選で60人に、休暇村で使える休暇村ポイント6000P(6000円相当)が当たる。