名古屋城の金シャチを地上展示中
展示風景
城外での長期展示は150年ぶり
2021年7月11日まで、名古屋市中区の「ミツコシマエ ヒロバス」で「名古屋城金シャチ特別展覧」を開催中。
展示されている雌雄一対の金シャチは1959年に造られた2代目で、高さ約2.6㍍、重さ約1.2㌧。城外での長期展示は初代金シャチを含め約150年ぶりで、雄の顔部分に直接触れられる。御朱印を模した、歴代当主17人のイラスト入り「シャチ印」(500円)も人気だ。
展示風景
2021年7月11日まで、名古屋市中区の「ミツコシマエ ヒロバス」で「名古屋城金シャチ特別展覧」を開催中。
展示されている雌雄一対の金シャチは1959年に造られた2代目で、高さ約2.6㍍、重さ約1.2㌧。城外での長期展示は初代金シャチを含め約150年ぶりで、雄の顔部分に直接触れられる。御朱印を模した、歴代当主17人のイラスト入り「シャチ印」(500円)も人気だ。
1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。