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休暇村に泊まって近江牛をゲット!

休暇村に泊まって近江牛をゲット!

近江牛すき焼き肉300㌘

もれなく近江牛をもらえる!

国立・国定公園などでリゾートホテルを展開する休暇村協会で、ビンゴスタンプラリー「美味しい和色めぐり2021」を2022年3月31日まで開催している。

全国35か所の休暇村が対象で、各休暇村で配布している専用パンフレットに、1泊2食プランで宿泊するごとにスタンプ1個を押印。1列(5個)そろうと、もれなく近江牛をもらえる。

そろえた列の数によりもらえる近江牛の内容は異なり、1列そろうとすき焼き肉300㌘。3列そろうと、すき焼き肉300㌘、焼き肉350㌘、切り落とし700㌘。枠内すべてに押印すると、すき焼き肉300㌘、焼き肉350㌘、切り落とし700㌘、しゃぶしゃぶ食べ比べ(霜降り200㌘、赤身200㌘)、ステーキセット(サーロイン200㌘、モモステーキ150㌘を各1枚)をもらえる。

<公式サイト>

休暇村協会


(出典「旅行読売」2021年12月号)

(ウェブ掲載2021年12月20日)

Writer

松田秀雄 さん

全国を取材で巡ること約30年。得意なテーマは「温泉」で、北海道・稚内温泉から沖縄・西表島温泉まで500湯・2000軒以上は訪れている。特に泉質は硫黄泉が好きで、湯上りに体を拭かず自然乾燥させるのがモットー。帰宅後、体に付着した硫黄成分が湯船に染み出して白濁する様子を見るのが好き。最近は飲泉への興味が強く、「焼酎割に適した温泉は?」を掲げて最高の一杯を探し中。旅行読売出版社・編集部に所属。

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