【新・日本の絶景】思わずカメラ📷に収めたくなる!kawaii!(かわいい)珍・絶景
自然が織りなす壮大な景色や、匠の技によって生み出された絶景もいいですが、見ればほっこり、心が癒やされたり、クスッと笑える景色が各地にはたくさんあります。写真に撮って誰かに見せたくなる、かわいくてユニークな“珍絶景”を紹介します。
大人にも見えるトトロ
小杉の大杉 [ 山形県鮭川村 ]
樹齢1000年を超える杉の巨木で、村の天然記念物。縁結びの杉として地区の御神木にもなっている。過去1回、木の下部を剪定(せんてい)したが、ほぼ自然のままトトロそっくりの姿に。
■新庄酒田道路新庄ICから16キロ/TEL:0233-55-2111(鮭川村観光協会)

弥次郎穴 [ 青森県六ヶ所村 ]
下北半島の太平洋岸に位置する泊(とまり)地区にあることから通称「とまりのトトロ」。海の波風によってうまれた海蝕洞(かいしょくどう)で、穴の形が横を向いたトトロをイメージさせる。
■第二みちのく有料道路三沢十和田下田ICから60キロ/TEL:0175-71-3115(六ヶ所村観光協会)

会いに行きたくなる駅舎
木造駅 [ 青森県・五能線 ]
木造(きづくり)駅からバスで20分ほどの亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光(しゃこう)器土偶(愛称:しゃこちゃん)がモチーフ。列車が近づくと目が七色に光る「いらっしゃいビーム」を発射する。
■TEL:0173-42-2111(つがる市観光・ブランド戦略課)

田主丸駅 [ 福岡県・久大線 ]
九州一の大河である筑後川が流れ、数多くのカッパ伝説が残る久留米市田主丸(たぬしまる)地区。駅舎はカッパがデザインされているほか、ホームにもシュールな像がある。駅内のカフェでは、カッパにちなんだメニューも。
■TEL:0942-31-1717(久留米観光コンベンション国際交流協会)


制覇したい! フルーツバス停
ときめきフルーツバス停通り [ 長崎県諫早市 ]
1990年の「長崎旅博覧会」開催に合わせ、地元特産のミカンをデザインして作られたのが始まり。のちにイチゴ、スイカ、メロン、トマトが加わり、現在は5種16か所。国道207号沿いに多い。
■TEL:0957-22-8325(諫早観光物産コンベンション協会)


絶妙な偶然の出会い
布袋の大仏 [ 愛知県江南市 ]
1954年に完成した個人所有のコンクリート製巨大仏像。高さは奈良・東大寺の大仏よりも高い18メートルで、坐像としては日本一。見る位置によって名鉄犬山線の踏切警報機が大仏の目に重なり、サングラスをかけているように見える。
■名鉄犬山線布袋駅から徒歩11分/TEL:0587-50-0185(江南市観光協会)


福は~内、鬼も~内!
鳥居の鬼コ [ 青森県弘前市ほか ]
津軽地方では、鬼を「鬼コ」と呼び、守り神として崇(あが)めていた。鳥居に鬼が鎮座する神社が40社ほどあり、それぞれ表情や姿が異なる。鬼コ巡りには北星交通の「古(こ)津軽の鬼コタクシー」が便利。
■TEL:0172-32-2407(青森県中南地域連携事務所)

日沼三社神社(平川市)

左上/日沼三社神社(平川市) 左下/常海橋八幡宮(板柳町) 右上/中崎月夜見神社(弘前市) 右下/撫牛子(ないじょうし)八幡宮(弘前市)
※記載内容は掲載時のデータです。
(出典:旅行読売2026年1月号)
(Web掲載:2026年2月25日)


Tweet
Share