たびよみ

旅の魅力を発信する
メディアサイト
menu

星空、絶景、伝統祭 泊まって巡る【八重山 島さんぽ】

場所
> 石垣市、八重山郡竹富町、八重山郡与那国町
星空、絶景、伝統祭 泊まって巡る【八重山 島さんぽ】

【星空観賞】八重山諸島の大部分を占める西表石垣国立公園は、2018年に日本で初めての「星空保護区」に認定された。人工光が少なく星空観賞に最適な環境で、南十字星をはじめとした星々を観察できる。ガイド付きの星空観賞ツアーも各島で開催。8月下旬には天体観望会やライブを楽しむ「南の島の星まつり」が石垣島で行われる。写真は波照間島。

沖縄本島の南西約400キロに位置する八重山諸島。美しいサンゴ礁と大自然に包まれた11の有人島からなり、独自の伝統行事や祭なども脈々と受け継がれてきた。

各島への移動は、石垣島発着のフェリーや高速船が基本。観光客でにぎわう日中の自然体験やアクティビティだけでなく、海原を茜色に染める夕日や満天の星、鳥の鳴き声と波音が響く静かな朝の散策は、離島に泊まってこそ楽しめる魅力だ。


✈主要都市からアクセス✈ ぶらり八重山へ

南ぬ島石垣空港 へは
▶東京(羽田空港)..................✈約3時間20分
▶東京(成田空港)..................✈約3時間50分
▶名古屋(中部国際空港)......✈約3時間
▶大阪(関西国際空港)..........✈約2時間
▶福岡.........................................✈約2時間25分

石垣島

八重山諸島の中心都市で、周辺の島々への拠点となる。沖縄県最高峰の於茂登岳(おもとだけ)があることで地下水に恵まれ、宮良川などで豊かなマングローブ林も見られる。澄んだ青色の海に白浜が映える川平湾の美しさは格別。

3_【石垣島】川平湾.jpg

与那国島

台湾まで約111キロ、日本最西端に位置する。与那国馬が放牧される断崖絶壁の岬、東崎(あがりざき)や、日本で最後に陽が沈む西崎(いりざき)など、ダイナミックな自然を体験できる。

2_【与那国島】西崎2.jpg

泊まって楽しむ  島時間


竹富島

石垣島からフェリーで約15分。赤瓦屋根の集落と白砂の道との対比が美しく、絵葉書のような風景を水牛車でのんびりと観光するのが定番。遠浅の海へと延びる西桟橋は絶好の夕景ポイント。

4_【竹富島】西桟橋夕日1.jpg

由布島

西表島から水牛車に揺られ、三線と島唄を聴きながら約15分で到着する周囲約2キロの小さな島。島内全域が亜熱帯植物園となっており、ブーゲンビリアなど南国らしい植生を楽しめる。

5_【由布島】由布島水牛2.jpg

小浜島

周囲約16.5キロの島。自転車で散策するのにちょうどいい広さで、サトウキビ畑が広がるシュガーロードやマンタの形の展望台がある海人公園など、のどかな見どころが点在。

7_【小浜島】マンタ展望台.jpg

西表島

亜熱帯のジャングルに流れ落ちる滝やマングローブ林を楽しむアクティビティが豊富。島の固有種、イリオモテヤマネコをモチーフにした巨大な滑り台がある「ンママキーやまねこパーク」も一見の価値あり。

6_【西表島】イリオモテヤマネコすべり台.jpg

\ 旅のヒントがいっぱい! /

竹富町モデルコース

竹富町内にある八重山諸島の島々へのアクセスは石垣島からの船舶が基本。日帰り旅だけでなく、各島に泊まって楽しむモデルコースも参考にしたい。竹富町観光協会ホームページで👉こちら

八重山の島旅で出合う伝統祭

旧暦をもとにした自然や祖先を敬う行事が受け継がれる八重山諸島。旧暦6月〜7月頃は八重山各地で豊年祭(プーリィ)が行われ、夏の風物詩になっている。

9_【黒島】豊年祭.jpg

10_【鳩間島】豊年祭.png
自然と共存してきた島々の伝統を体感できる豊年祭(上/黒島、下/鳩間島)

🚢御船印も注目! 島から島へ船旅でGO

石垣港離島ターミナルからは八重山観光フェリーや安栄観光など各社が島々へと渡る船舶を運航。御朱印の船版「御船印」を販売している航路もあり、旅の記念にぴったり。

Ufx6o6O1PDnRb9y1771304943_1771304958.png

八重山諸島の旅情報は、八重山ビジターズビューローホームページ「島色、無限大」で。
詳しくは👉こちら


協力:八重山ビジターズビューロー

※記載内容はすべて掲載時のデータです。

(出典:「旅行読売」2026年4月号)
(Web掲載:2026年3月6日)

◆八重山、沖縄旅行・ツアーは👉こちら

Writer

旅行読売出版社 メディアプロモーション部 さん

Related stories

関連記事