東京・六本木で、来場者にラムチョップをふるまうリッチー・マコウさん

日本でのラグビー・ワールドカップ開催に合わせて行われたイベント「ニュージーランド　サンキューフェス」で代表チーム元主将のリッチー・マコウさんが来日、東京・六本木ヒルズ会場では、来場者に「ラムチョップ」をふるまった。

「サンキューフェス」は、ニュージーランド政府観光局主催の「ニュージーランド・セイズ・サンキュー」プロジェクトの一環。

　また、会場では同国先住民マオリの民族舞踊「ハカ」がイベントに携わっていたニュージーランドの人々によって披露された。

「ハカ」は、ニュージーランド代表チームが試合前に舞うことで知られている。

ニュージーランド観光では、「氷河、美しい山々などすばらしい自然を楽しんで」と勧める。2011年、15年のワールドカップで、主将として代表チームを率い、連覇を達成。「史上最高のラガーマン」とも称される。15年に引退後は、商用ヘリコプターのパイロットとして第二の人生を歩んでおり、「ヘリコプターからなら、（美しい自然の）すべてが簡単に見られる」と言う。

「ラム（羊肉）だけでなく、おいしいワインも、果物も味わって」とも。ニュージーランド特産の蜂蜜「マヌカ・ハニー」は、同国代表チームも愛用し、その強さのひとつの源ともいわれる。ニュージーランド土産としては「一番のオススメ」とニッコリ笑った。

マヌカ・ハニーは日本のはちみつ専門店ピービーズでも購入可能。https://pbees.jp/

観光情報はニュージーランド政府観光局ウェブサイトで。

https://www.newzealand.com/jp/

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