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聖徳太子1400年御遠忌を機に訪れて

場所
> 王寺町
聖徳太子1400年御遠忌を機に訪れて

達磨寺と町の公式マスコットキャラクター「雪丸」


聖徳太子が飢えた人を助けたものの死んでしまったので埋葬。だが、その人の正体は達磨(だるま)大師の化身だった。そんな伝説が奈良県王寺町に残る。

その聖徳太子の逝去から1400年となる節目の年を迎え、奈良県王寺町観光協会の越智(おち)耕太さん=写真=は「町には、この伝説を縁起に建立された達磨寺があります」と解説する。町内には、太子が一夜にして築いたと伝えられるため池(芦田池)などもあり、同町では今年の「1400年御遠忌」を機に、「聖徳太子ゆかりのまち」としてアピールしたい考えだ。

奈良県王寺町観光協会の越智(おち)耕太さん

同町の公式マスコットキャラクター「雪丸」も聖徳太子が飼っていたとされる愛犬に由来。2014年のゆるキャラグランプリでは第11位に選ばれた。

「町民から愛され続けているキャラクターです。達磨寺には、雪丸の墓とされる古墳や石像もありますよ」と越智さん。

今年改めて注目される聖徳太子の足跡をたどる旅の一環として、同町を訪ねてみてはいかがだろうか。

(旅行読売2021年3月号から)

Writer

松本浩行 さん

東京都墨田区出身。月刊「旅行読売」編集部勤務から3年間の青森県勤務(読売新聞弘前支局)を経て、2019年11月、月刊「旅行読売」編集部に戻る。これまでに群馬県、石川県、宮城県などでも勤務した経験をもつが、今では「歌手ならりんご娘(ご当地アイドル)、山なら岩木山、果物ならリンゴ」と語る青森推しの編集長。

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