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【鉄印帳を携えて】新鮮な海の幸堪能<松浦鉄道>

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【鉄印帳を携えて】新鮮な海の幸堪能<松浦鉄道>

舘浦漁港に水揚げされたシイラ(写真提供:読売新聞社)


「鉄印帳」プロジェクトに参加している全国の地方鉄道の魅力を、読売新聞記者が紹介する紙面企画「鉄印帳を携えて」。2020年10月に各地域版にて掲載された全40社分をたびよみでも紹介します。


【佐賀/長崎】松浦鉄道

有田駅(佐賀県有田町)から松浦、平戸両市などを経由して佐世保駅(長崎県佐世保市)をむすぶ総延長93.8キロの松浦鉄道は、1988年にJR九州から松浦線を引き継ぐ形で開業しました。

海に囲まれた長崎では、新鮮な魚介類が楽しめます。たびら平戸口駅(平戸市)から路線バスで約1時間の舘浦たちうら漁港では多くの魚介が水揚げされ、地元でよく食べられているシイラ、数年前から全国区になったアゴなど地元で古くから食べられている魚は、漁港近くの食堂などで味わうことができます。

また、松浦鉄道は沿線に佐賀県の有名な陶磁器の里、有田と伊万里もあるため陶磁器を探す旅もおすすめ。有田の町並みは重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、ノスタルジックな空気を味わいながらぶらりと散歩してみては?

「鉄印帳を携えて」・・・【佐賀/長崎】松浦鉄道の読売新聞記事「新鮮な海の幸堪能」はこちらから。



Writer

たびよみ編集部 さん

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