たびよみ

旅の魅力を発信する
メディアサイト
menu

縄文「ドキドキ」スタンプラリー開催中

場所
縄文「ドキドキ」スタンプラリー開催中

スタンプラリーのイメージポスター

道南・青森の特産品が150人に当たる

北海道観光振興機構道南地域分科会は2022年1月31日まで、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」などを巡る「道南・青森 縄文『ドキドキ』スタンプラリー2021」を開催中。

北海道道南地方(渡島・檜山管内18市町)と青森県を全10カテゴリーに分け、縄文時代を感じるスポットや魅力あふれる観光地、主要交通機関の計89施設にスタンプを設置。専用スタンプラリーシート(特設サイトからも入手可)にスタンプを押して応募する。

スタンプ1個から気軽に応募でき、プレゼントをもらえるチャンスがある。集めたスタンプの数や種類に応じて、「縄文コンプリート賞」(全カテゴリーから縄文関連施設と交通機関のスタンプを計10個)1泊2日ペア宿泊券や、道南おつまみセット(スタンプ8個)など各賞あり、抽選で計150人に特産品などが当たる。

垣ノ島遺跡・盛土遺構 出典:JOMON ARCHIVES(縄文遺跡群世界遺産保存活用協議会)
垣ノ島遺跡・盛土遺構 出典:JOMON ARCHIVES(縄文遺跡群世界遺産保存活用協議会)

<公式サイト>

道南・青森 縄文「ドキドキ」スタンプラリー2021

 

(出典「旅行読売」2022年1月号)

(ウェブ掲載2021年12月13日)

Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

Related stories

関連記事

Related tours

この記事を見た人はこんなツアーを見ています