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家康生誕の地でグルメさんぽ

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> 岡崎市
家康生誕の地でグルメさんぽ

「厭離穢土 欣求浄土」。この八文字を座右の銘として戦の旗印に用いたのが、岡崎で生まれた徳川家康。2023年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公である。岡崎公園には岡崎城天守のほか、神社や茶室、産湯の井戸などがあり、三河武士のやかた家康館は大河ドラマ館としてオープンする。

名鉄東岡崎駅の北を西へ流れる乙川に新たに架けられたのが「桜城橋」。岡崎公園や乙川一帯は桜の名所で、春は桜まつりが開催される。

2020年に乙川に架けられた全長121㍍の「桜城橋」。岡崎産のヒノキで造られている

 

町歩きしながら楽しみたいのがグルメ。「家康公スイーツ」は家臣や大名に菓子を振舞ったとされる家康にちなんで、クレープやバフェ、まんじゅうなど、個性豊かなスイーツを22店舗が開発、提供している。味噌カツやカレーパン、近年話題のもろこしうどんなど、「おかざきめし」も見逃せない。

岡崎城から西へ八丁(約870㍍)離れた旧東海道沿いにある2軒の蔵元では、伝統製法で八丁味噌づくりを続けている。

黒板張りで白壁の味噌蔵が並ぶ八丁蔵通り

 

市内には家康ゆかりの寺社が20ほど点在している。桶狭間から敗走し、住職から「厭離穢土 欣求浄土」の言葉を授けられ、極楽浄土を願った大樹寺はその一つだ。家康の足跡に触れながら、町を歩きたい。

<おすすめグルメ>

家康公スイーツ 

イエヤスノツルギ
抹茶を練り込んだ生地できな粉とかの子、黒糖ゼリーを包んだクレープに、家康の刀をイメージしたクッキーが載る。880円(TERAKADO COFFEE)

 

三河 虎童子
寅年、寅の日、寅の刻に生まれ、虎童子の化身と言われた家康。自家製餡を虎柄の生地で包んだどら焼き。200円(ますだ家)

 

話題のおかざきめし 

もろこしうどん
とろみのついた和風だしに溶き卵と大量のトウモロコシが絡み、のど越しの良いうどんを引き立てる。大正庵釜春など、市内数店舗で提供。


どうする家康 岡崎 大河ドラマ館

2023年1月21日~2024年1月8日

9時~17時(最終入館16時30分)/無休/800円(岡崎城との共通券890円)/TEL:0564-25-1883

約40年ぶりに徳川家康を単独で主人公とする大河ドラマが放送されるにあたり、家康生誕の地・岡崎に大河ドラマ館をオープンした。既存の博物館である「三河武士のやかた家康館」をリニューアルし、1年間限定の大河ドラマ館となる。

1階フロアでは、ドラマに登場する衣装や小道具、作品紹介パネル、オリジナル映像シアターなど、ドラマの世界観を体感できる。地階では、史実に基づいた家康の一生と、三河武士について展示をする。


岡崎の桜まつり

開催期間:3月下旬~4月上旬

岡崎公園、乙川堤、伊賀川堤に約800本の桜が咲き誇る。まつり期間中はライトアップされる。


<岡崎へのアクセス>
鉄道=名鉄名古屋駅から特急35分の東岡崎駅下車

車=東名高速岡崎ICから3㌔

 

<問い合わせ>
岡崎市観光協会 TEL:0564-64-1637

 

(出典:「旅行読売」2023年2月号)

(Web掲載:2023年2月16日)

 

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Writer

旅行読売出版社 メディアプロモーション部 さん

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