体験参加型の新たな芸術祭「千葉国際芸術祭」が初開催

千葉国際芸術祭2025プレ企画「かえっこバザールinそごう千葉店」の様子
コンセプトは「ちから、ひらく。」
「千葉国際芸術祭2025」が12月まで、千葉市を舞台に開催されている。3年に1度のトリエンナーレ形式で、今回が初開催。総合ディレクターはアーティストで東京藝術大学絵画科教授の中村政人氏。
「ちから、ひらく。」をコンセプトに、展示された作品を鑑賞するだけでなく、商業・福祉施設や団地など市内各所で、子どもから大人まで国内外のアーティストと交流しながら制作活動に関わる、体験参加型の芸術祭を目指す。
詳細はこちらの👉公式ホームページで
文/天野久樹
(出典:「旅行読売」2025年6月号)
(Web掲載:2025年6月1日)