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体験参加型の新たな芸術祭「千葉国際芸術祭」が初開催

場所
> 千葉市
体験参加型の新たな芸術祭「千葉国際芸術祭」が初開催

千葉国際芸術祭2025プレ企画「かえっこバザールinそごう千葉店」の様子

コンセプトは「ちから、ひらく。」

「千葉国際芸術祭2025」が12月まで、千葉市を舞台に開催されている。3年に1度のトリエンナーレ形式で、今回が初開催。総合ディレクターはアーティストで東京藝術大学絵画科教授の中村政人氏。

「ちから、ひらく。」をコンセプトに、展示された作品を鑑賞するだけでなく、商業・福祉施設や団地など市内各所で、子どもから大人まで国内外のアーティストと交流しながら制作活動に関わる、体験参加型の芸術祭を目指す。

詳細はこちらの👉公式ホームページ

文/天野久樹

(出典:「旅行読売」2025年6月号)
(Web掲載:2025年6月1日)


Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

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