現代アートの国際芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が大阪市で開幕

会場の一つ、大阪文化館・天保山(旧サントリー・ミュージアム)
夢洲の万博会場をはじめ11会場で開催
「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が10月13日まで大阪市で開催される。
同祭は、「アート×ヒト×社会の関係をStudy する芸術祭」。「ソーシャルインパクト」をテーマに、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指す。
夢洲(ゆめしま)の万博会場をはじめ、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章設計の大阪府立国際会議場、西成・船場地区などを会場に18の国・地域が参加する。
大阪キタエリカ会場
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文/天野久樹
(出典:「旅行読売」2025年5月号)
(Web掲載:2025年4月20日)