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絶景、花、味覚 みなかみ春めぐり

場所
> みなかみ町
絶景、花、味覚 みなかみ春めぐり

武尊山をバックに、香しいスイセンとチューリップが咲く

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花の名スポットを巡り、泊まって楽しむ温泉&グルメ

谷川連峰に抱かれた群馬県みなかみ町。利根川源流域にあり、水上、猿ヶ京、湯宿(ゆじゅく)、谷川など名湯がそろう「みなかみ18湯」で知られている。

四季それぞれの風景が楽しめるが、春は特別だ。残雪を冠した2000メートル級の山々、木々が芽吹き淡い緑色に染まる温泉街、そして雪解け水を集めて轟々(ごうごう)と流れる利根川と、絶景に身を委ね、春を体感できる。

彩る花々もみなかみの春旅の魅力だ。町内には桜名所が点在するが、ノルンみなかみフラワーガーデンに足を運びたい。標高850メートル、スキーシーズンが終わった約5ヘクタールのゲレンデに、90種100万株のスイセンと3万球のチューリップが咲き誇る。「上りはリフトで〝空中散歩〞し、下りはのんびり歩きながら花観賞はいかがでしょうか。スイセン、チューリップ、そして武尊山のパノラマは圧巻です」と鈴木隆也支配人。いまや関東を代表する花スポットとなっている。

旅の途中で立ち寄る「みなかみグルメ」も楽しみ。地元に愛される駅前ラーメン店や、新スポットの温泉街カフェ、四川料理店で、店主こだわりの味を堪能できる。湯の町・みなかみに泊まり、春を探してみよう。

■みなかみ町内の宿泊予約ができる、同町観光協会特設サイト「みなかみBooking」は、👉こちら

ノルンみなかみフラワーガーデン

4月22日~5月24日、「すいせんとちゅーりっぷまつり」を開催。園内では宝探しや昆虫展も開催。1100円(リフト往復1200円)/8時30分~16時/無休/みなかみ町寺間479-139/TEL:0278-72-6681
上記の料金・営業時間・休みは、まつり期間のもの ※水上駅から無料送迎あり(要予約)

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「期間中、開花時期の異なるスイセンが次々に咲きます」と話す鈴木しおり係長と鈴木支配人

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期間限定で登場するスイセンソフト(右、500円)

みなかみ春旅 味わう&泊まる

ラーメン木村

1980年創業。水上駅の目の前にあり、地元で愛されてきたラーメン店。スープは豚骨と丸鶏がベース。ひき肉のみそ炒めといりごまの風味がアクセントのジャージャータンタン麺や、豚肉と野菜のうま煮が載った広東麺などの麺類のほか、定食メニューもそろう。
■11時~14時/水曜休/みなかみ町鹿野沢1-28/TEL:0278-72-2161

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上越線の「SLみなかみ」にちなんだ一番人気の「SL定食」1200円。ジャージャータンタン麺と炒め物、ご飯がセット

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「初代の父の味を受け継いでいきたい」と笑顔で語る2代目店主の木村崇さん

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駅からすぐ。列車の待ち時間にも立ち寄りたい

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水上温泉街の空き店舗をリノベーションし、2025年11月オープンしたカフェ。「ここから、また旅に出たくなる交流の場に」と店名に込めた思いを語るオーナーの大木陽平さんは、町の風土や人々にほれ込み、町に移住した。今春から同店で1日2組限定のゲストハウスもスタート。
■7時~14時/不定休/みなかみ町湯原698-8/インスタグラムを参照👉こちら

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町産きのこを使ったホットサンド850円。食材は、町内の店から仕入れ、「食の交流の場」でもある

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「みなかみは新緑の季節が特に美しい」と大木さん

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早朝から開店し、テイクアウトも可。谷川岳登山やアウトドアで利用しやすい

町の中華 伍猿

猿ヶ京温泉の入り口、国道17号沿いに2023年にオープン。本格的な四川料理を手ごろな値段で味わえると評判だ。麻婆豆腐や担担麺をはじめ、山椒や唐辛子などのピリリと辛みが効いた料理が人気だ。上州牛や上州麦豚など地元産食材にこだわったメニューも提供。
■11時30分~15時、17時~21時/水曜休/みなかみ町相俣1478-3/TEL:050-8892-9560

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名物の麻婆豆腐四川式900円、担担麺850円をはじめ、ボリュームたっぷりのメニュー

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2約20年、渋川市の四川料理店で勤めた庄田将士さんが地元猿ヶ京に戻り、妻・かおりさんとオープン

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国道17号沿いにあり、三角窓が目印

星ヶ丘LABO

標高730メートル、静寂に包まれた山里に2025年5月にオープンした一棟貸しコテージ。日中は谷川連峰を望み、夜は宿名の通り、満天の星が楽しめる。「心身のリラクゼーション」をテーマに、県産無垢材や珪藻土を使うなど内装にもこだわる。春からテントサウナ(有料)も用意。
■1棟1泊6万円~(6人利用)※1人増につき+1万円~/みなかみ町大沼295-1/宿ホームページを参照👉こちら

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本格的なキッチンも備え、三世代の旅やグループでの連泊に最適。防音スタジオも完備している(有料)。ペットゲージも設置

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まさに降るような星のもと、癒やしのひと時を

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みなかみの大自然に抱かれて過ごす休日


〔観光の問い合わせ〕
みなかみ町観光協会/TEL:0278-62-0401
みなかみ町の旅情報は👉こちら

協力:みなかみ町観光協会

※記載内容はすべて掲載時のデータです。

(出典:旅行読売2026年5月号)
(Web掲載:2026年4月7日)


Writer

旅行読売出版社 メディアプロモーション部 さん

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