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【空から灯台】角島灯台<山口県下関市>

場所
> 下関市
【空から灯台】角島灯台<山口県下関市>

上空から望む造形の美しい歴史的灯台「角島灯台」

角島大橋の先に立つ石造りの洋式灯台

角島大橋が海上に架けられた2000年まで、角島は離島だった。テレビCMなどでよく見る、全長1780メートルのフォトジェニックなこの長い橋を渡った先に、重厚感のある総御影石(みかげいし)造りの美しい灯台が立っている。「日本灯台の父」と呼ばれるイギリス人技師R.H.ブラントンが設計し、明治初期に点灯した日本海側初の洋式灯台は国の重要文化財。全国に16基しかない「のぼれる灯台」の一つで、105段のらせん階段を上ると、目の前に日本海が広がる。

灯台横には、かつて灯台守が暮らした退息所(旧官舎)が復元され、「角島灯台記念館」として灯台の仕組みや灯台守の生活などを紹介している。周辺は公園として整備され、北浦地方の特産の柑橘(かんきつ)類「長門(ながと)ゆずきち」を使ったジェラートの売店などがある。

ドローン撮影/⻘⾕ 慶

黄昏の灯台(写真/ピクスタ)
角島大橋(写真/ピクスタ)
真上から望む灯台

【角島灯台】

髙さ:約30メートル
初点灯:1876(明治9)年
参観:9時~16時40分(10月~2月は~16時10分)/8月24日は一部休/300円
交通:山陰線特牛(こっとい)駅からバス40 分、灯台公園前下車徒歩6分/中国道下関IC、または美祢IC から55キロ
備考:国の重要文化財、「日本の灯台50選」
TEL:083-786-0108(燈光会 角島支所)

※記載内容はすべて掲載時のデータです。

(出典:「旅行読売」2026年9月号)
(Web掲載:2026年9月13日)


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