たびよみ

旅の魅力を発信する
メディアサイト
menu

3世代が1日満喫できる食と遊びのテーマパーク「道の駅 川場田園プラザ」

場所
> 川場村
3世代が1日満喫できる食と遊びのテーマパーク「道の駅 川場田園プラザ」

道の駅 川場田園プラザ(群馬県川場村)

マルゲリータ
ピザハウスでは、2019年の「KING of PIZZA」で準優勝になったマルゲリータを味わえる

道の駅の人気アンケートをとると、必ず上位に名前が出るのが川場田園プラザ。「日本百名山」や「新・花の百名山」に数えられる武(ほ)尊(たか)山の麓にあり、人口約3700人の村に年間200万人近くが訪れるという人気施設だ。
そのリピーターの多さなどから2015年には、全国で1000を超える道の駅の中でも6駅しか選ばれない「全国モデル『道の駅』」に認定された。
広大な敷地には芝生が広がり、池を囲むようにビール工房やミート工房、飲むヨーグルトを製造するミルク工房などが点在する。ほかにもレストランやカフエ、ベーカリー、生パスタ専門店、そばやラーメンを出す食事処などもあり、「食」の充実ぶりが際立つ。

手打ちそば
良質な地粉と水で丹念に手打ちしたこだわりのそばを味わえる「虚空蔵(こくぞう)」
アップルパイ
ギフトショップ「KAWABA Premier(カワバプレミア)」のアップルパイ(ホール)

スイーツはギフトショップ「KAWABA Premier(カワバ プレミア)」で販売するプレミアムヨーグルト、川場産のリンゴやブルーベリーを使ったパイが人気。地ビールの川場ビールは土産にも購入できる。
ファーマーズマーケットでは、地元川場を中心に約450人もの登録会員が季節ごとの商品を納めている。
「春にはフキノトウ、ワラビ、コゴメ、ウドといった山菜やタケノコが並びます」と小海駅長。生産者が自ら値付けをし、品物を並べることで、地元農家のやりがいにもなっているそうだ。

ファーマーズマーケット
川場産コシヒカリ「雪ほたか」をはじめ、季節の新鮮野菜が並ぶファーマーズマーケット

それらの新鮮野菜を川場田園プラザオリジナルのドレッシング(シーザー、みその2種)や同駅が監修した群馬名物の「おきりこみ」に入れて食べるのもおすすめだ。
さらに敷地内には、陶芸や木工作の体験教室、子ども向けのアスレチックやちびっこゲレンデもあり、親子や3世代が1日いても飽きない。7月~8月上旬には無料でブルーベリーの摘み取り体験・食べ放題(園内のみ、持ち帰り不可)が楽しめる。

歩いて15分、車なら3分ほどのところには、同じ経営母体のホテル田園プラザ(電話0278・52・2241)がある。素泊まり5430円~、朝食付き6530円~、夕朝食付き1万380円~(1室2人利用した場合の一人料金)などのプランがあり、イタリアで修業したシェフ自慢の料理やpH8.9の肌に優しいアルカリ性単純温泉が人気だ。日帰り入浴(500円)をできるので、食事や買い物などと合わせて気軽に立ち寄ってみたい。

文/伊藤健一

電話/0278・52・3711
住所/川場村萩室385
営業/9時~20時(営業時間と定休日は店舗によって異なる)
駐車場/【普通車】850台【大型車】8台
交通/関越道沼田ICから国道120号、県道64号経由6㌔

(出典 旅行読売臨時増刊「道の駅セレクト」)
(ウェブ掲載 2020年3月11日)

道の駅セレクト
旅行読売臨時増刊「道の駅セレクト」(定価1000円)好評発売中。全国1160道の駅・特大マップ付き

群馬県 関連ツアーはこちら

https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/kokunai/kanto/gunma/

Writer

伊藤健一 さん

1972年12月生まれ。東京都文京区出身。学生時代に一般旅行業務取扱主任者(当時)の資格を取得して旅行会社を目指すも、なぜか出版社に就職。お酒が好きで、休みの日は朝から日本酒を飲んでいる。