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「グラングリーン大阪(うめきた2期地区開発プロジェクト)」に「うめきた公園」先行開業

場所
> 大阪市
「グラングリーン大阪(うめきた2期地区開発プロジェクト)」に「うめきた公園」先行開業

大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大規模(イメージ)

 

大阪駅直結の大規模都市公園が誕生

大阪市北区の梅田貨物駅跡地で開発が進められている「グラングリーン大阪(うめきた2期地区開発プロジェクト)」に9月6日、大規模都市公園「うめきた公園」が先行オープンした。

JR大阪駅直結。約110本のサクラやアジサイ、ツツジなど約320種、1500本もの植物が植えられ、芝生広場やイベントスペースも整備。高層ビルに入る高級ホテルやレストラン、ショップなどの商業施設も同時開業する。

青々とした天然芝を舞台に、来街者の日常を彩るプレイスメイキングを展開(イメージ)
多様なイベントに対し、来街者が非日常体験を味わえる「大屋根イベントスペース」(イメージ)

詳細は公式ホームページで。

※記載内容は掲載時のデータです。

文/天野久樹

(出典:旅行読売2024年10月号)
(Web掲載:2024年9月14日)


Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

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