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金沢市兼六園下に、1960年代のビルをリノベした新ホテル誕生

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金沢市兼六園下に、1960年代のビルをリノベした新ホテル誕生

スーペリアルーム(イメージ)

 

昭和レトロなビルをリノベしたオーベルジュスタイルのホテル

石川県金沢市に「HOTEL AO KANAZAWA(ホテル エーオー カナザワ)」が開業した。

JR金沢駅からバスで約15分の兼六園下に立地。地下1階・地上6階建て。1966年に建てられたビルの内部を改装した。「土地の食」「快適な機能性」「デザインコンシャスな空間」をコンセプトとしたオーベルジュスタイル。

客室は7タイプ全15室で、畳敷きの和モダンタイプやサウナを備えたスイートルームもある。二つのダイニングでは、地元食材を使った料理を楽しめる。1泊1室1万9400円〜。

外観(イメージ)

問い合わせ:同ホテル TEL:076-223-4360
公式サイトはこちら

※記載内容は掲載時のデータです。

文/天野久樹

(出典:旅行読売2024年11月号)
(Web掲載:2024年10月5日)


Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

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