JR四国が高松市中心部に古民家を活用した宿を開設
古民家らしい造りで、庭付きの部屋もある
コンセプトは「暮らすように、旅する」
JR四国は高松市中心部に簡易宿泊施設「Setolive by 4S STAY(セトリーブ バイ フォース ステイ)」をオープンした。
JR四国は「暮らすように旅する」をコンセプトに、空き店舗などを改修した「4S STAY」を徳島県の阿波池田駅周辺(三好市)で3棟運営しており、都市部での開業は初。高松駅から徒歩11分の築54年の元割烹(かっぽう)料理店を改装した。
和室と洋室合わせて5部屋(定員2人〜4人)で、専用トイレ、バスまたはシャワー付き。大人2人利用1泊朝食付き1万5000円〜。