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瀬戸内海に浮かぶ前島に期間限定の牡蠣小屋登場

場所
> 瀬戸内市
瀬戸内海に浮かぶ前島に期間限定の牡蠣小屋登場

海を見ながらとれたてのカキをふっくらと焼き上げ、味わう

水揚げされたばかりの新鮮なカキを味わう

岡山県の瀬戸内に面した牛窓(うしまど)港と前島を結ぶ前島フェリーでは、前島のフェリー乗り場で牡蠣(かき)小屋を営業中。

その日に水揚げされたばかりの新鮮なカキを自分で選び、炭火で焼いて味わう毎冬恒例のイベント。牛窓産のレモンやオリーブオイルをかけるとまた違った味わいを楽しめる。

営業期間は2026年3月30日まで(12月は土・日曜、祝日のみ。1月〜3月は金曜〜月曜、祝日に営業)。料金は1キロ1500円、焼き台利用料1000円。

かき小屋.jpg
牡蠣小屋(イメージ)

問い合わせ:前島フェリー/TEL:0869-34-4356

文/春日明子

(出典:「旅行読売」2026年2月号)
(Web掲載:2025年12月31日)


Writer

春日明子 さん

1979年生まれ、神奈川県出身。会社員時代に釣りに目覚め、いつの間にか釣り新聞の編集者となる。編集プロダクションにて旅行雑誌やコーヒー専門誌、機内誌を中心に編集・執筆活動を続けたのち、鮭釣りに訪れた北海道で人生の伴侶を釣り上げ、2016年に別海町へ移住。酪農地帯の真ん中で原稿を書く。

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