【空から灯台】平安名埼灯台<沖縄県宮古島市>
東シナ海と太平洋の大パノラマを望む白亜の灯台
「のぼれる灯台」としては日本最南端&最西端
沖縄本島の南西約300キロに位置する宮古島に、沖縄返還前の1967年に設置された。全長約2キロの細長い岬の突端に立つ灯台からは、右の太平洋、左の東シナ海の美しいグラデーションと、雄大なパノラマを望める。夜になると、赤と白の光を交互に放つ。
駐車場で車を降りて、まず目に止まったのが数台のキッチンカーだ。この日は暑く、喉がカラカラで、サトウキビジュースを選んだ。最高の天気と搾りたてのジュースとおじさんのキャラクターが相まって、とても心地よい。
「のぼれる灯台で一番のぼりやすい」との貼り紙があり、確かに97段の階段は幅が広く手すりもあり、気持ちよく上までのぼることができる。灯台から眺める海の色はまさにコバルトブルー。南の海はこの日も素晴らしい夕景を見せてくれた。
ドローン撮影/⻘⾕ 慶
ドローン撮影した灯台の動画ロングバージョン(4分)は👉こちら



【平安名埼灯台》
高さ:25メートル
初点灯:1967(昭和42)年
交通:宮古空港から22キロ
備考:「日本の灯台50選」、周辺は「日本の都市公園100選」、灯台のある東平安名崎は国の名勝
TEL:090-8294-4010(燈光会 平安名埼支所)
※記載内容はすべて掲載時のデータです。
(出典:「旅行読売」2025年12月号)
(Web掲載:2026年1月30日)


Tweet
Share