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【新・日本の絶景】一人旅研究会が選ぶ「郷愁絶景」5選

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> 柏崎市、長崎市、昭和村、由布市、松浦市
 【新・日本の絶景】一人旅研究会が選ぶ「郷愁絶景」5選

荻ノ島環状集落 (新潟県柏崎市)

田んぼを囲んで茅葺(かやぶ)き屋根の家が多く残る豪雪地帯の集落。初めて訪れた場所なのに、なぜか懐かしいと思えるような日本の原風景が広がる。この素敵な景観が、どうかいつまでも続きますように。
■北越急行ほくほく線まつだい駅からタクシー20分/関越道六日町ICから40キロ/TEL:0257-41-3252(荻ノ島ふるさと村組合)

日本各地の郷愁空間を訪ね、SNSやブログに公開している「一人旅研究会」こと栗原悠人さんに、お気に入りの「郷愁絶景」を教えてもらいました。

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栗原悠人(くりはら・ゆうと)
1995年、神奈川県川崎市生まれ。新潟在住。旅情・郷愁探訪家。普段は会社員として生活し、那須、札幌などの住居を転々としながら全国の温泉やひなびた空間へ旅する。日本一周、全県宿泊済み。アカウント名「一人旅研究会」のXのフォロワ―は約21万人。著書は『ノスタルジック写真集』(マール社)。


南越バス停 (長崎県長崎市)

長崎半島の端にあるバス停。夕暮れ時、現実とは思えないような幻想的な色をした空と海の絶景がどこまでも続き、この光景が日常の一部である地元の人がうらやましくなった。奥に軍艦島が見えた。
■西九州新幹線長崎駅からバス25分の土井の首で樺島行きバスに乗り換え33分、南越下車すぐ/長崎道長崎ICから24キロ

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旧喰丸小学校 (福島県昭和村)

昭和55年に閉校した木造の小学校。現在は交流・観光拠点施設に。校庭に立つ大きなイチョウは、今まで多くの児童を見守ってきたのだろう。ここで学んだ生徒達は、今どこで何をしているだろうか。
■9時~17時/年末年始休/無料/只見線会津川口駅からバス40分、喰丸(くいまる)下下車すぐ/昭和村喰丸宮前1374/TEL:0241-57-2124(昭和役場観光交流係)

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湯平温泉 (大分県由布市)

石畳の坂道沿いに宿が並び、昔ながらの温泉街情緒が楽しめる。日が傾くと赤提灯がともり、幽玄で旅情あふれる光景に心奪われる。ひとしきり町歩きを楽しんだら、共同浴場につかりたい。
■久大線湯平駅からタクシー4キロ/TEL:0977-86-2367(湯平<ゆのひら>温泉観光案内所)

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土谷棚田(長崎県松浦市)

「日本の棚田百選」に選ばれている絶景の棚田。特に美しいのは、水が張られるゴールデンウイーク頃。伊万里湾の向こうに沈みゆく夕陽が水田に反射し、眺めているだけで心が洗われる。
■西九州道南波多谷口ICから18キロ/TEL:0956-76-8822(まつうら観光物産協会)

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文・写真/栗原悠人


※記載内容は掲載時のデータです。

(出典:旅行読売2026年1月号)
(Web掲載:2026年2月22日)


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