【食べる桜の世界】食卓を彩る ご当地桜グルメ&スイーツ 11選(2)
日本人が大好きな桜。見るだけでなく、味わって楽しむ桜もまた魅力的です。“食べる桜”の生産地を訪ねて見つけたうどんやそば、酒、スイーツのほか、かぐわしい桜葉や、かれんに花開く桜花を使ったおいしいものを全国から集めました。目と舌で春を感じる奥深い世界を紹介します。
【食べる桜の世界】食卓を彩る ご当地桜グルメ&スイーツ11選(1)から続く
高田桜豆大福 御母家 <新潟>
地元名所の桜を表現、観桜会の名物大福
もち米の最高級ブランドと言われる上越産「こがねもち米」を100%使用。桜葉の塩漬けを混ぜた白あんは、ふんわりと香り、かすかな塩味も感じられる。ほっくりした大粒の黒豆も絶妙だ。高田城址公園の観桜会物産ブースでも販売。5月中旬まで販売。6個入り1300円。
■御母家(おもや) 富岡店/10時~18時/水曜休(観桜会期間中、祝日は営業)/上越市富岡645-1/TEL:025-521-6600
家伝ゆべし さくらあん かんのや<福島>
福島を代表する銘菓、桜あんを包んだ春限定品
日本三大桜の一つ「三春の滝桜」で有名な三春町で1860年創業。当時から受け継がれる看板商品は「家伝(かでん)ゆべし」。さくらあんは、ほんのり醤油(しょうゆ)が香る、もっちりとしたゆべしで、刻んだ桜葉を練り込んだ白あんを包んだ逸品。4月下旬までの販売。6個入り袋972円。
■かんのや本店文助(ぶんすけ)/9時〜18時/無休/郡山市西田町大田宮木田39/TEL:0247-62-2016


桜のたより 桂新堂<愛知>
桜の彩りをプラスした多彩なえびせんべい
1866年創業のえびせんべい専門店の春限定商品(売り切れ次第終了)。桜花を添えて焼いた「初桜」、桜葉を練り込んだ「渦巻き」など4種を詰め合わせた「桜花爛漫(おうからんまん)」、桜葉風味の「春の雪」がセット。エビのうまみと香ばしさが凝縮。10袋入り2160円。
■桂新堂(けいしんどう)本店/10時~18時30分/不定休/名古屋市熱田区金山町1-5-4/TEL:052-681-6411

桜.ほうじ茶.キャラメル cosakuü<広島>
桜とほうじ茶が香るキャラメルジャム
備後地域や提携農家の旬の食材を使う、保存料・添加物無添加のジャムとおやつが評判。春には国産桜花と有機ほうじ茶の風味が溶け込んだ甘じょっぱいミルクジャムが登場(売り切れ次第終了)。ホットミルクに加えると、桜の花がふわっと浮かぶ。120グラム1400円。
■cosakuü(コサクウ)/11時~17時/月~水曜休/尾道市向島町88-3/TEL:090-7126-8515

ぬれどら焼きプレミアム さくら 梅月堂<鹿児島>
職人の心意気と技術が光る、桜のしっとりどら焼き
1921年創業の「ラムドラ」で有名な和菓子店の4月上旬までの限定商品(売り切れ次第終了)。職人泣かせの薄焼きでしっとりした生地には、北海道産大納言小豆を炊き上げたつぶあんと桜葉の塩漬けを挟み、仕上げに桜花をあしらった見た目も味わいも春らしい一品。1個378円。
■梅月堂/10時〜16時/日曜休/日置市東市来町湯田3320/TEL:099-274-2421

※記載内容はすべて掲載時のデータです。
(出典:「旅行読売」2026年4月号)
(Web掲載:2026年3月24日)


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