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【極上の民宿】米もみそも自家製、自家源泉でゆったり 大原温泉 湯元のお宿 民宿大原山荘<京都・京都市>

場所
> 京都市
【極上の民宿】米もみそも自家製、自家源泉でゆったり 大原温泉 湯元のお宿 民宿大原山荘<京都・京都市>

「京赤地鶏の味噌鍋」。自家製樽出しみその濃いめのだしがおいしい

民宿とは思えない充実した風呂が自慢

大原山荘は、京都駅からバスで1時間ほどの山間に立つ。宿の自慢は優しく肌を包むと評判の自家源泉と自家製みそや米を使った食事だ。

風呂は風情ある石段を上った先の別棟にある。「岩風呂」と「檜風呂」の2種があり、時間によって男女入れ替え制。それぞれに内風呂、露天風呂、壺風呂が付いており、民宿とは思えない充実ぶりだ。

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岩風呂の露天風呂。自家源泉を加温して利用。貸切風呂(要予約)もある

食事は鍋がメインで、みそ鍋、すき焼きなど数種のプランがある。1番人気は「地鶏の味噌鍋」。みそを造るときに使う米麹も自家製なので、独特の味わいが出るという。

ご飯は主人が丹精込めて育てた大原産コシヒカリ。農園で野菜も栽培し、漬物や鍋の具材などで利用している。大原はしば漬け発祥の地と言われ、赤しそも名物。自家製のしそジュースも人気が高い。

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朝食は和定食。自家米の大原産コシヒカリはほんのり甘く、卵かけご飯がおすすめ

近年リニューアルされた客室は種類も豊富。天井が高いので、広く感じる。食事処は座敷以外にイス・テーブル席もあり、壁一面のガラス張りの窓からの眺めは抜群だ。

目と鼻の先には、『平家物語』ゆかりの地、寂光院(じゃっこういん)がある。素朴な自然と里山の静けさに包まれ、ゆったりした時間が楽しめる。

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リニューアルしたシンプルな和室

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土・日曜には足湯カフェもオープン。1ドリンク付き40分990円~

周辺観光👟

寂光院の山門。参拝は9時~17時(季節により異なる)、600円。TEL:075-744-3341

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文/高崎真規子


大原温泉 湯元のお宿 民宿大原山荘

TEL:075-744-2227
料金:1泊2食1万2100円~(1人泊は同1万5400円~)
客室:18(カギ付き、一部トイレ付き)
風呂:男1、女1、貸切1
備品:浴衣〇 歯ブラシ〇 タオル〇 Wi-Fi〇
住所:京都市左京区大原草生町17
交通:東海道新幹線・近鉄京都駅からバス1時間、大原下車徒歩13分/名神高速京都東ICから35キロ

※記載内容は掲載時のデータです。

(出典:旅行読売2026年8月号)
(Web掲載:2026年9月27日)


Writer

高崎真規子 さん

昭和の東京生まれ。80年代後半からフリーライターに。2015年「旅行読売」の編集部に参加。ひとり旅が好きで、旅先では必ずその街の繁華街をそぞろ歩き、風通しのいい店を物色。地の肴で地の酒を飲むのが至福のとき。本誌連載では、大宅賞作家橋本克彦が歌の舞台を訪ねる「あの歌この街」、100万部を超える人気シリーズ『本所おけら長屋』の著者が東京の街を歩く「畠山健二の東京回顧録」を担当。著書に『少女たちはなぜHを急ぐのか』『少女たちの性はなぜ空虚になったか』など。

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